桜
こんにちは!大変清々しい気候で楽しい土曜日ですね(^v^)
もう来週の今頃は桜満開ですね~(*^_^*)
桜ってなんで女がつくのかなぁと思い調べたらこんなことが書いてありました。
「桜」は「櫻」の略字で、木へんに「嬰」と書き、「嬰」は(みどりご)、「生まれたばかりの赤ん坊」のことで、「守るべきもの」のことも指します。
古来、サクラの木は花王と称せられ、国花とされて、花と言えばサクラを指されたようです。
そういうところから、守るべき木、守られるべき木、ということで、木へんに「嬰」の字が付けられサクラとなったようです。
また、「糸」へんに「嬰」と書く字もありますが、こちらは冠の付属具のことを表しますから、やはり「守るべきもの」の扱いなのでしょう。
なるほど。
桜って色んな言い伝えや、伝説がありますよね~、やっぱり日本人と桜は切っては切れないものですね。
ちなみに隅田川畔の桜は徳川吉宗が崩れやすい川岸を固めるために植えたとのことです。
桜が綺麗だからみんなが花見に来て、そこで庶民に踏み固めさせたる・・・天才的な発想ですねー!!
剣道具にも桜はよく使われますが、今日は胴台のご紹介!
まずはこちら
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上が桜皮塗下が桜皮胴。つまり上は桜の皮の模様のように漆で塗っています。
下は本物の桜の木の皮。よく茶筒にも桜の皮を張っている物がありますよね?あんな感じです。
欲しいなぁ・・・(*^_^*)
では来週はセンター近くの桜の花をブログにアップしたいと思います(*^_^*)