稽古とは一より習い十を知り十よりかへるもとのその一
これは「千利休」が言った言葉らしいです。
深い、深すぎるぞ利休
これを茶人が言うんですもんね。 色々なもんが見えていたのでしょう
普通の人は一より習い十を知りたい・・・で終わるんでしょうが、そこから一に帰るとは
剣道なんか本当に技を求めて、速さを求めて・・・
結局最後はそれじゃ無いって事で
枝葉を広げても幹が太くなきゃ駄目って事で
昔先生から聞いた事があります。
来なきゃ打てば良いし、来たら返せば良いって・・・
それが出来れば苦労はしないっすよ!
こんなカッコイイこといつか言ってみたいね