蜻蛉会仕様
お待たせいたしました。
蜻蛉会の防具の写真が出来上がりましたのでご紹介です。
今回のこの防具
もともとは蜻蛉会の皆さんで考え おそろいでご注文を頂いた防具です。
ベースは蜻蛉 『6ｍｍ蜻蛉 織刺し防具セット ～蜻蛉会仕様～』 で～すo(*^▽^*)o
今回のこの防具 はっきり言って かっこいい～(*´σｰ｀)
では ご紹介です。
どうですか この圧倒的な存在感◎
鉄紺飾りがミシン刺しとは思えない高級感を演出しています。
いや～ この防具付けてる人と試合はしたく無いですね・・・・
格好から桁違いな感じがします。
6ｍｍ織刺しならではの風合いを生かしながら 独特なオリジナル感を出した
この蜻蛉会特別仕様の防具
イメージを膨らませながら 詳しくみていきましょ～♪
いつものようにアゴ止め二重の『ダブルカッチン』 面垂れをしっかり抑えこむ事によって
自然に面垂れが末広がりになるように設計されております。
また、今回は面をスタイリッシュに見せる為 アゴの大きさを通常より小さくし
全体的なバランスを整えました。
曙光は蜻蛉会たっての希望で 日本古来の江戸小紋柄の『サヤ柄』を採用
せっかくの特注防具 普通のサヤ柄ではつまらないと言う事で
通常二本の飾り糸を縒って仕上げるところを 一本で仕上げました。
傍目にはわからない お洒落な曙光となっております。
ここでワンポイント♪ 曙光を良くみてください じっとみると卍が現れてるんですよ！
もともとサヤ柄は 『卍崩し』といわれ法隆寺などの建築にも使われてる由緒正しき飾りなんです。
まさに 温故知新
甲手
言う事なし 使いやすさ デザイン等 ずば抜けております。
胴は国産の極上クロザンを仕様 もはや手刺しの防具と同じです。
クロザン革に鉄紺飾り この組み合わせって 色といい一番いい相性なんじゃないですかね＾＾
胸の曙光には、先ほどのサヤ柄一本仕様
光の加減によって現れる無数の顔 付けてる人を飽きさせない奥深さがあります。
胴裏には、蜻蛉会の象徴を刻み込んであります。
う～ん いい感じ＾＾♪
垂は
これ！
Ｍ尾さんが望んでた バッテン飾り仕様 あえて七つ入れてあります。
垂れって通常あんまり目立つものじゃないのが この飾りを入れることによって
注目される事間違いなし・・・・
この防具を蜻蛉会全員が付けてたらかなり圧巻だろな・・・・・
そんな日が来るのが楽しみです。
で もし この仕様が気になる方は、メールください。
数が多いようなら 蜻蛉会仕様で売りだそうかな・・・・！？
蜻蛉会のみなさん どうですか？
うさぎ
