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剣道豆知識,  防具

【アンケート調査】剣道の防具選び、不安の1位は「価格の相場がわからない」 今後は約3割が「専門店で相談しながら購入したい」 

剣道を続けるうえで欠かせない防具は、面・小手・胴・垂の一式からなり、体格や成長に合わせて選ぶ必要がある道具です。一方で、防具の用意の方法は武道具専門店での購入だけでなく、道場や学校による斡旋、知人からのお下がり、貸与品の使用など多岐にわたります。 

そこで栄光武道具株式会社は、自分または家族に剣道経験者がいる全国の20〜69歳の男女290名を対象に、防具の用意の方法、不満点、選ぶ際の困りごと、参考にした情報、今後の意向に関するアンケート調査を実施しました。本稿では、その調査結果を集計事実として整理してお伝えします。 

結果として、防具選びの困りごと・不安の1位は「価格の相場がわからない」35.6%(69名)で、今後は今後最も重視したいことは「体格に合ったサイズ・フィット」と回答しました。 

なお、回答はすべて自己申告に基づく主観評価です。 

調査結果サマリー

本章では、防具の用意の方法から今後の入手意向まで、全6問の調査結果のうち主要な8項目を一覧で示します。各設問の詳細は次章以降で順に解説します。 

調査結果サマリー 

まず本調査で得られた主要な結果を、以下の8項目に要約します。 

  • 防具一式の用意の方法は「斡旋・お下がり・貸与」が合計24.8%(72人/n=290)で、「武道具専門店で新品を購入」23.4%(68人/n=290)をわずかに上回る 
  • 防具を用意したことがある194名の入手経路は「武道具専門店で新品を購入」35.1%(68人/n=194)が最多 
  • 防具の不満の1位は「価格が高かった」35.1%(68人/n=194)、2位は「手入れやにおいの管理が大変だった」33.0%(64人/n=194) 
  • 防具を選ぶ際の困りごと・不安の1位は「価格の相場がわからない」35.6%(69人/n=194) 
  • 何らかの困りごと・不安を挙げた人は84.0%(163人/n=194) 
  • 防具選びで参考にした相手は「道場や学校の指導者・先生」34.0%(66人/n=194)が最多、「相談できる相手がいなかった」も18.0%(35人/n=194) 
  • 今後の防具選びで最も重視したいことは「体格に合ったサイズ・フィット」22.8%(66人/n=290)が最多 
  • 今後「武道具専門店の実店舗で相談しながら購入したい」は29.7%(86人/n=290)で、実際に専門店で新品を購入した23.4%(68人/n=290)を上回る 

以降、それぞれの設問の結果を順に見ていきます。 

調査背景

本章では、剣道の防具選びを取り巻く状況と、本調査を実施した目的を整理します。 

防具は購入頻度が低く、比較の機会が限られる点が出発点です。 

調査背景

剣道の防具は、サイズやフィット感が稽古のしやすさや安全性に関わる道具です。特に子どもの場合は成長に伴って体格が変わるため、どのタイミングで、どのサイズ・グレードのものを選ぶかという判断が求められます。 

しかし、防具は日常的に購入する商品ではないため、価格の相場や品質の違いを比較する機会が限られます。また、道場や学校の斡旋、お下がり、貸与品など、購入者自身が選ぶ機会がないまま防具を用意するケースもあります。 

本調査は、剣道経験者やその家族が実際にどのような方法で防具を用意しているのか、どのような点に不満や不安を感じているのか、今後どのような方法で防具を選びたいと考えているのかを、定量的に可視化することを目的に実施しました。 

調査概要

本章では、調査対象・サンプル数・調査方法・調査期間など、本調査の実施条件をまとめます。結果を読む際の前提として、回答者構成の偏りにも触れます。 

本調査の概要は以下のとおりです。 

項目 内容
調査名称 剣道防具に関するアンケート調査
調査主体 栄光武道具株式会社
調査対象 自分または家族に剣道に取り組んでいる・取り組んでいた方がいる、全国の20〜69歳の男女
サンプル数 290名
調査方法 インターネット調査(Surveroid)
調査期間 2026年9月24日~9月29日

回答者は男性が82.4%を占めており、本調査の結果は男性の回答傾向を強く反映している点に留意が必要です。 

※グラフの数字は小数点第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。 

※本調査は自己申告に基づく集計であり、剣道経験者全体を代表するものではありません。 

<調査結果の引用・転載時のお願い> 

本記事の調査結果や画像を引用する場合は、「栄光武道具株式会社」を明記のうえ、引用元として本記事のURLの設置をお願いいたします。 

URL:https://www.eikobudogu.com/ 

回答者属性 ― 男性が8割超、40〜60代が中心

本章では、回答者290名の性別・年代・回答地域の構成を示します。男性が8割超、40〜60代が中心であり、結果はこの層の傾向を強く反映しています。 

性別は男性82.4%、年代は50代が最多 

回答者属性➀性別・年代

図3|回答者の性別・年代(n=290) 

290名の回答者の性別は、男性が239名(82.4%)、女性が51名(17.6%)でした。年代別では「50代」が86名(29.7%)と最多で、次いで「40代」74名(25.5%)、「60代」62名(21.4%)、「30代」47名(16.2%)、「20代」21名(7.2%)と続きます。平均年齢は48.6歳です。 

40〜60代で76.6%を占めており、結果の解釈にあたっては、男性・中高年層の回答を中心に表すものである点に留意が必要です。 

回答地域は関東地方が45.2%

回答者属性➁地域

図4|回答者の地域(n=290) 

回答地域は「関東地方」が131名(45.2%)と最多で、「近畿地方」45名(15.5%)、「中部地方」37名(12.8%)、「九州地方」28名(9.7%)、「北海道」18名(6.2%)、「東北地方」16名(5.5%)、「中国地方」13名(4.5%)、「四国地方」2名(0.7%)と続きます。 

関東地方の回答が多いものの、全国の各地域から回答が寄せられた結果となっています。 

防具一式の用意の方法 ― 「斡旋・お下がり・貸与」が24.8%で専門店での新品購入を上回る

本章では、防具一式をどのような方法で用意したかを見ます。専門店での新品購入に対し、道場・学校の斡旋やお下がり、貸与による入手がどの程度あるかが分かります。 

防具を用意した194名では「武道具専門店で新品を購入」35.1%が最多 

防具を用意した層の入手経路

図5|Q1. 防具を用意した層の入手経路(単一回答/防具を用意したことがある人 n=194) 

「Q1. あなたまたはご家族が使っている(使っていた)防具一式は、どのように用意したものですか」と質問したところ、全体290名で調査したうち、防具を用意したことがあると回答した人は194名でした。

この194名の入手経路を見ると(n=194)、「武道具専門店で新品を購入した」が35.1%(68名)と最多で、次いで「道場や学校の斡旋・指定で新品を購入した」16.5%(32名)、「道場や学校からの貸与品を使っている」14.9%(29名)、「総合通販サイト・ネットモールで新品を購入した」14.4%(28名)、「スポーツ用品量販店で新品を購入した」11.9%(23名)、「兄弟や知人からのお下がり・譲り受け」5.7%(11名)、「中古品を購入した」1.5%(3名)という結果になりました。 

防具を用意した層では武道具専門店での新品購入が最も多いものの、その割合は約3分の1にとどまります。残りの約3分の2は、道場・学校の斡旋や貸与、通販サイト、量販店など複数の経路に分かれており、防具を用意した層の入手経路は専門店に集中しているわけではないことが分かります。 

入手経路は「自ら購入」42.1%が中心、「斡旋・お下がり・貸与」は24.8% 

防具の入手は「自ら購入」が中心

図6|Q1. 入手経路の整理(回答者全体 n=290 に占める割合) 

回答を入手経路ごとに整理すると(回答者全体 n=290 に占める割合)、専門店・通販・量販店・中古など購入先を自ら選んで購入した層が42.1%(122名)、道場・学校の斡旋・指定、お下がり、貸与によって用意した層が24.8%(72名)となりました。 

自ら購入した層は、斡旋・お下がり・貸与の層の約1.7倍にあたり、防具の入手は購入先を自ら選んで購入する形が中心であることが分かります。一方で、回答者の約4人に1人は、道場・学校の斡旋や知人からのお下がり、貸与品など、購入先を自ら選ばない形で防具を用意しています。防具の入手経路は一様ではなく、こうした層では購入前に価格や品質を比較する機会自体が限られている可能性があります。 

防具の不満 ― 「価格が高かった」35.1%、「手入れやにおいの管理」33.0%

本章では、防具を用意したことがある194名が感じた不満を見ます。価格と手入れ・においの管理が上位に並び、サイズ関連の不満は2割程度でした。 

防具の不満点

図7|Q2. 防具の不満点(複数回答/n=194) 

不満の上位は価格と手入れ 

防具を用意したことがある方に「Q2. その防具について、不満に感じた点・気になった点をすべてお選びください」と質問したところ(n=194、複数回答)、「価格が高かった」が35.1%(68名)と最多でした。

次いで「手入れやにおいの管理が大変だった」33.0%(64名)、「重くて動きにくかった」20.1%(39名)、「特に不満はない」19.1%(37名)、「耐久性が低く傷みが早かった」13.4%(26名)、「サイズが体格に合っていなかった」12.9%(25名)、「品質が価格に見合っていなかった」12.4%(24名)、「想定より早くサイズが合わなくなった」11.3%(22名)、「見た目・デザインが気に入らなかった」6.2%(12名)という結果になりました。 

価格と手入れ・においの管理が、不満の上位2項目として並んでいます。 

サイズ関連の不満は20.6% 

「サイズが体格に合っていなかった」「想定より早くサイズが合わなくなった」のいずれかを選んだサイズ関連の不満は、20.6%(40名)でした。一方で、不満の選択肢8項目のいずれかを挙げた人は77.8%(151名)にのぼり、防具を用意した人の約8割が何らかの不満を感じていることが分かります。 

防具選びの困りごと・不安 ― 「価格の相場がわからない」が35.6%で最多

本章では、防具を選ぶ・用意する際の困りごとや不安を見ます。価格の相場や品質の違いなど、比較の基準がわからないことが上位に挙がりました。 

防具選びの困りごと・不安

図8|Q3. 防具選びの困りごと・不安(複数回答/n=194) 

相場・品質差・試せる店の不在が上位 

「Q3. 剣道の防具を選ぶ・用意するにあたって、困ったこと・不安に感じることをすべてお選びください」と質問したところ(n=194、複数回答)、「価格の相場がわからない」が35.6%(69名)と最多でした。

次いで「品質やグレードの違いがわからない」と「実物を試せる店が近くにない」がともに25.8%(各50名)、「成長を見越してどのサイズを選べばよいかわからない」18.6%(36名)、「相談できる相手がいない」17.5%(34名)、「どこで買えばよいかわからない」と「注文してから届くまでの期間がわからない」がともに16.0%(各31名)、「体格に合うサイズがわからない」12.9%(25名)という結果になりました。 

価格の相場や品質の違いといった「比較の基準がわからない」ことが、防具選びの大きな不安となっている様子がうかがえます。 

84.0%が何らかの困りごと・不安を抱えている 

「特に困ったこと・不安はない」は16.0%(31名)にとどまり、84.0%(163名)が何らかの困りごと・不安を挙げました。サイズ関連(体格に合うサイズ・成長を見越したサイズ)の困りごとは、いずれかを選んだ人で25.8%(50名)でした。 

参考にした情報・相談相手 ― 「道場や学校の指導者・先生」が34.0%で最多

本章では、防具選びで参考にした情報や相談相手を見ます。指導者や仲間など剣道を通じた人間関係が中心である一方、相談相手がいなかった人も一定数います。 

参考にした情報・相談相手

図9|Q4. 参考にした情報・相談相手(複数回答/n=194) 

指導者・仲間・専門店スタッフが上位 

「Q4. 防具を選ぶ際、参考にした情報や相談した相手をすべてお選びください」と質問したところ(n=194、複数回答)、「道場や学校の指導者・先生」が34.0%(66名)と最多でした。次いで「剣道をしている仲間や知り合い」28.9%(56名)、「武道具専門店のスタッフ」26.3%(51名)、「メーカーや店舗の公式サイト・カタログ」21.6%(42名)、「通販サイトの口コミ・レビュー」16.0%(31名)、「SNSや動画サイト」15.5%(30名)、「家族」13.4%(26名)という結果になりました。 

防具選びでは、剣道を通じた身近な人間関係が主な情報源となっていることが分かります。 

「相談できる相手がいなかった」は18.0% 

一方で「相談できる相手がいなかった」と回答した人は18.0%(35名)、「特に何も参考にしていない」は13.9%(27名)でした。約5人に1人は相談相手がいないまま防具を選んでいたことになります。 

なお「特に何も参考にしていない」を選んだ27名のうち19名は、ほかの選択肢もあわせて選んでいる点には留意が必要です。 

今後の防具選びで重視したいこと ― 「サイズ・フィット」が22.8%で最多

本章では、今後防具を選ぶとしたら最も重視したいことを見ます。過去の不満で最多だった価格よりも、サイズ・フィットを重視する回答が多くなりました。 

今後の防具選びで最も重視したいこと

図10|Q5. 今後最も重視したいこと(単一回答/n=290) 

サイズ・フィットが価格の安さを上回る 

「Q5. 今後ご自身またはご家族が防具を選ぶとしたら、最も重視したいことを1つお選びください」と質問したところ(n=290)、「体格に合ったサイズ・フィット」が22.8%(66名)と最多でした。次いで「価格の安さ」18.6%(54名)、「耐久性の高さ」12.4%(36名)、「仕立てや作りの良さ」と「デザイン・見た目」がともに10.0%(各29名)、「実物を試せること」8.6%(25名)、「軽さ・動きやすさ」8.3%(24名)、「専門店のスタッフに相談できること」7.2%(21名)、「納期の早さ」1.4%(4名)という結果になりました。 

過去の不満では「価格が高かった」が最多でしたが、今後の重視点ではサイズ・フィットが価格の安さを上回っています。 

相談・試着に関わる項目は合計15.9% 

「専門店のスタッフに相談できること」(7.2%)と「実物を試せること」(8.6%)を合わせると15.9%(46名)となり、相談・試着の機会を最も重視する層も一定数存在することが分かります。 

今後希望する防具の入手方法 ― 「専門店の実店舗で相談しながら購入」が29.7%

本章では、今後防具を用意するとしたら選びたい方法を見ます。専門店の実店舗での相談購入が突出しており、入手経路別の希望の違いもあわせて示します。 

今後希望する防具の入手方法

図11|Q6. 今後希望する入手方法(単一回答/n=290) 

用意する意向がある層では46.5%が専門店での相談購入を希望 

「Q6. 今後、防具を用意するとしたらどの方法を選びたいですか」と質問したところ(n=290)、用意する方法としては「武道具専門店の実店舗で相談しながら購入したい」が29.7%(86名)と最も多く、ほかの方法を大きく上回りました。

以下「武道具専門店の通販サイトで購入したい」10.3%(30名)、「総合通販サイト・ネットモールで購入したい」7.9%(23名)、「スポーツ用品量販店で購入したい」7.6%(22名)、「道場や学校の斡旋を利用したい」5.2%(15名)、「中古品やお下がりで済ませたい」3.1%(9名)と続きます。 

直近、剣道防具を用意する意向がある層の入手希望方法

図12|Q6. 直近剣道防具を用意する意向がある層の入手希望方法(n=185) 

防具を用意する意向がある185名に限ると、専門店の実店舗での相談購入を希望する人は46.5%(86名)にのぼります。専門店の通販サイトと合わせると、専門店での購入希望は62.7%(116名)となります。 

専門店で購入した層の70.6%が、今後も専門店での相談購入を希望 

入手経路別にみた専門店での相談購入の希望

図13|Q1×Q6. 入手経路別にみた専門店での相談購入の希望(n=194) 

防具を用意したことがある194名について、Q1の入手経路別にQ6の回答を集計しました。「武道具専門店の実店舗で相談しながら購入したい」と回答した人の割合は、「武道具専門店で新品を購入した」層で70.6%(48名/n=68)、道場や学校の斡旋・指定、お下がり、貸与品で用意した層で18.1%(13名/n=72)、総合通販サイト・量販店・中古品で購入した層で18.5%(10名/n=54)でした。防具を用意した層全体では36.6%(71名/n=194)です。 

専門店で購入した経験がある層では約7割が今後も専門店での相談購入を希望しているのに対し、斡旋・お下がり・貸与の層では2割未満にとどまりました。専門店での相談購入への意向は、専門店で購入した経験の有無によって大きく異なることが分かります。 

総括 ― 調査結果から客観的に言えること

本章では、ここまでの結果から客観的に言えることを3つの論点に整理します。入手経路、選ぶ段階の不安、専門店での相談購入へのニーズの順に振り返ります。 

総括

防具の入手は自ら購入が中心、約4人に1人は斡旋・お下がり・貸与 

本調査からは、剣道の防具は購入先を自ら選んで購入する形が中心である一方、道場・学校の斡旋、お下がり、貸与といった経路でも一定数用意されている実態がうかがえます。自ら購入した層は42.1%(122名)、斡旋・お下がり・貸与の層は24.8%(72名)で、前者が約1.7倍となっています。 

ただし、斡旋・お下がり・貸与の層は回答者の約4人に1人にのぼります。この層で今後「武道具専門店の実店舗で相談しながら購入したい」と回答した人は18.1%(13名)にとどまり、専門店で購入した層(70.6%)とは意向に大きな差があります。 

選ぶ段階の不安は「相場」と「品質差」に集中 

防具を選ぶ際の困りごと・不安では、「価格の相場がわからない」(35.6%)、「品質やグレードの違いがわからない」「実物を試せる店が近くにない」(各25.8%)が上位となり、84.0%が何らかの困りごとを抱えていました。過去の不満も「価格が高かった」(35.1%)が最多であり、価格とその妥当性を判断する材料の不足が、防具選びの共通の課題として表れています。 

また、今後の防具選びで最も重視したいことは「体格に合ったサイズ・フィット」22.8%(66名)が最多で、選ぶ段階の困りごとでもサイズ関連が25.8%(50名)ありました。 

価格や品質とあわせ、サイズの判断も防具選びの論点の一つといえます。 

専門店での相談購入に対する潜在的なニーズ 

今後の防具選びでは「体格に合ったサイズ・フィット」(22.8%)が最も重視されており、入手方法としては「武道具専門店の実店舗で相談しながら購入したい」が29.7%と、実際の専門店での購入割合(23.4%)を上回りました。一方で、相談できる相手がいなかった人も18.0%存在しています。今後は、サイズ選びや価格・品質の比較について、購入前に相談できる機会や情報の提供が論点になると考えられます。 

入手経路別に見ると、専門店で新品を購入した層では70.6%が今後も専門店の実店舗での相談購入を希望している一方、斡旋・お下がり・貸与の層では18.1%にとどまりました。専門店での相談購入へのニーズは主に専門店での購入経験がある層に見られ、斡旋・お下がり・貸与で防具を用意した層にどう相談の機会を届けるかは、今後の論点の一つといえます。 

栄光武道具株式会社では引き続き、剣道に取り組む皆様やそのご家族に役立つ情報の発信に努めてまいります。 

<防具選びのご相談> 

防具のサイズ選びや、価格・グレードの違いについてご不明な点がございましたら、栄光武道具株式会社の店舗までお気軽にご相談ください。 

栄光武道具株式会社について

本調査を実施した栄光武道具株式会社の会社概要です。 

  • 会社名:栄光武道具株式会社 
  • 所在地(本社):〒343-0042 埼玉県越谷市千間台東1-7-20 山口ビル2F 
  • 代表者:間所 義明 
  • 設立: 平成4年(1992年) 
  • 事業内容:剣道防具、竹刀、剣道着、袴など剣道具の製造・販売 
  • URL:https://www.eikobudogu.com/ 
監修者 間所義明の顔写真
監修者
間所義明

取締役

埼玉県出身。 剣道歴40年以上、指導歴25年の実績を持つ剣道教士七段。
1999年に株式会社栄光武道具に入社し、現在は代表取締役社長を務める。経営者として武道具の普及に尽力する傍ら、桜南剣友会会長、越谷市剣道連盟常任理事、全日本武道具協同組合理事などの要職を歴任。
長年の競技経験と指導実績、そして武道具の専門知識を活かし、剣道の技術向上と文化継承のための情報発信を行っている。